ポリフェノールがむくみを改善してくれる仕組み

体がむくんでしまう最も大きな原因の一つに“塩分の多い食事の摂り過ぎ”があります。
ナトリウムが水分を取り込んでしまう性質があるためで、普段から塩分控えめの食事を意識することは大切。

 

さらに女性は“冷え”や、普段から立ちっぱなし、座りっぱなしの仕事で体のリンパの流れが滞って老廃物が蓄積してむくみを起こしている人もいます。

 

そんな時にポリフェノールは全身の血流やリンパの流れをよくしてくれる作用があります。
血流がよくなれば体の末端まで血液が行き届いて冷えが解消されるだけでなく、ナトリウム(塩分)や老廃物も尿や汗で体の外に排出してくれます。

 

年齢を重ねたり、生活習慣の乱れで私たちの体に発生する“活性酸素”によって血管が老化すると、老廃物や水分が血管の外に流れ出て「むくみ」を起こします。
ポリフェノールにはこの活性酸素から体を守る抗酸化作用があるため、血管の老化を予防してくれるという何とも頼もしい栄養素なのです。

ポリフェノールを含む食べ物は?一日の摂取量は?

成人の一日のポリフェノールの推奨摂取量は1,500mgで、具体的に下記のような食べ物に多く含まれています。

 

最もポリフェノールを含む食べ物としておすすめなのが赤ぶどう葉、これは下記の表にある赤ワインの100〜300倍もの量が含まれているので、効果は絶大!

その他、ポリフェノールが含まれる食べ物

赤ワイン 100ml 230mg
いちご 100g 230mg
すもも 100g 250mg
コーヒー 100ml 200mg
チョコレート 100g 230mg

ポリフェノールを効率良く摂取するには

赤ぶどう葉を直接入手したり、料理をすることは難しいため、利用するのであれば市販のサプリがおすすめです。

 

他の食べ物で摂取する場合、例えばチョコレートは苦みの成分がカカオポリフェノールです。
ミルクや砂糖が多く入ったものでは摂取できる量は少ないため、カカオ濃度の濃いものを選びましょう。

 

コーヒーは生豆に多くポリフェノールが含まれているため、できるだけ浅く煎った豆を使いましょう。

 

アルコールもコーヒーもチョコレートも摂取しすぎると健康に害を及ぼすこともあるため、色々な食品を少しずつ摂るようにしてください。

 

また、ポリフェノールが体に入ってから効果が継続する時間は短いため、一度に多くよりも少量を複数回にわけて摂取しましょう。